富士登山 2009 夏 [とある風景]
今更ですが夏に登った富士山です。
河口湖駅より 出発前に撮影。
遠くに見える頂を眺めると身が引き締まります。
この後,駅からまっすぐ伸びた道を進み左手にあった
イタリアンで食事。
ふらっと立ち寄ったお店なんだけど、料理の味もさる事ながら
オーナの趣味でしょうか?
スピーカーから流れ出るジャズが最高でした。
こだわりを感じる空間でとても美味しく食事が出来ました。
残念ながらお店の名前が分かりません・・・。
河口湖からバスで5合目へ。
いよいよ登山開始前の裕ちゃんとマコちゃん。
2人は富士登山は初。
この後、2人に富士は決して甘い顔はしませんでした。
AM4:50 写真はアップしていないけど無事に8合目より
ご来光を眺めることが出来ました。
8合目にたどり着くまでに裕ちゃんは何度も繰り返し言ってました。
『超、星 綺麗』 『超、星 綺麗』
いやいや、マジで綺麗でした(^^)
写真では分かりにくいかもしれませんが凄い風!!
この日の山頂の最大風速は15~18m
過去4回の中でもっとも過酷な富士登山でした。
頂上付近では週末恒例の大渋滞。
マコちゃんは途中立ったまま寝てました。
AM7:45 頂上に到着!! すげー風!!
初めて登る2人にここからの、日本一高い所からの景色を見せれなかったのが残念でした。 山頂には僅か1時間もいませんでした。危なくて(^^;
下山に向かいます。2人には下山の方がきつかったみたいです。
体力も消耗してるしね。
わずか高度が下がっただけで別世界。
山の天気は変わりやすいですね。
下山道の9合目は完全に雲の上。
自分が高い場所にいる事を感じます。
海抜3500m。
夜の9時30分に登山開始。翌日午後11時30分に5合目に下山。
丸14時間の2009富士登山も無事終了。
裕ちゃん、マコちゃん2人の頑張りには頭が下がりました。
最後に裕ちゃんのマコちゃんの言葉を。
『何時かまた、登ってもいいかも。 頂上からの景色見たかった。今すぐは嫌だけどね^^』
とても、すがすがしい言葉に感じました。
テーマを持って富士に挑んだマコちゃんも後日
『あの時の私は褒めてあげれる』
きっと2人の夏の良い思い出になったのではないでしょうか。
(^^)
霊峰富士
今回もまた良い登山が出来ました。
2009年8月22日 富士9合目
古(いにしえ)の旅路を歩き終えて・・・ [とある風景]
山小屋に泊まるのは今回初めてだったんですが、隣に寝ている人が山頂で御来光を見るのでしょうか? 深夜00:30分くらいに出発していきました。 その為、幾分広く寝床を確保できたので十分です。 いびきの音さえ聞こえてこなければ快適な空間でした(^^)
御来光を山小屋の前から見ようと思っていたので、山小屋の人に4:30分に起こしてもらいました。 天気予報では今日から崩れだすという事だったので、昨夜の時点では見えるかどうか半々というところでしたが、山小屋を出ると、薄っすらと空が色付きだしていました。
時折、雨が降っています。
4:50分 七合目から見た御来光です。
下には雲海が広がり、上には雨雲。
その隙間から顔を出した、御来光です。
山小屋のオーナーの方の話では、このような狭い隙間から顔をだすのは、結構珍しい御来光との事でした。
御来光をひとしきり眺め終え、山小屋に戻り持参していたパンを食べて、足の調子を確認してみました・・・。
痛みは相変わらずです。 マッサージを繰り返して、準備運動。 頂上までは、ここから4時間の道のりです。
一時間くらい山小屋の中で悩んだ末に、とりあえず登ってみて様子を見る事にしました。
6:20分、雨の降る中を出発。
3、40分歩いてみて早くも答えが出ました。
頂上まで無理をすれば、行けなくもないのですが、麓までの下山を考えた末に、八合目で山を降りる事に決めました。
他に、頂上まで行き、五合目までどうにか降りてきて、そこからバスで河口湖まで出るという方法もあったのですが、今回は「古き路」を歩くという目的もありましたので下山します。
そして来る途中で、あまり見たくもない物もたくさん見てしまったので、とにかく麓まで来た路を降りていく事に決めました。
今まで五合目からでしたが、二度とも頂上まで登れていたし、頂上まで もう少しだったので残念です。
八合目からの景色を眺め、気持ちを切り替えて下山します。
今年の一般登山も8月31日で終わっていますし、今日と明日で山小屋も一斉に閉まります。
今回、目的の第二段は夏の終わりのエコロジー。
名付けて「夏の忘れ物、回収大作戦!」
初めて登った時にも感じた事でしたが、残念な事に至る所で登山者の忘れ物を目にします。
世界遺産を目指している富士山ですが、山に登る人の最低限のモラルや、一人ひとりの心掛けで、今よりずっと綺麗な誇れる富士山になると思います。
以前からアルピニストの野口さんが提唱しているように、わずかでも入山料を徴収して、清掃関係や登山道の整備などに回せば良いという考えには、登るたびに、ごもっともな提案だなと共感します。
現に江戸時代までは、そのように入山料を徴収して、富士山を大切に守ってきたのですから・・・。
六合目まで降りてきた辺りでは、高山植物も紅葉になり
色付いていました。
河口湖口の五合目から六合目までは馬で登る事が出来て、観光客も気軽に楽しめる事ができます。 でも、料金的には少し高いかもしれませんね。
一直線に吉田口を下山するのではなく、河口湖口の富士スバルラインの終点まで来ました。
ここは車で登る人の拠点になっていて、お土産屋さんや、レストランなども沢山あり、いつ来ても賑わっています。 なぜ道をそれて寄り道したかというと、9月のこの季節に山小屋に泊まると、ワインの引換券をもらえて、この五合目のレストハウスで交換してくれるからなのです。
目的の第三弾。 「ワインをもらう」
確かに頂きました。ありがとうございました(^^)
ここからバスで下山したら楽だろうなーとか一瞬頭をよぎりましたが、我慢して出発です。
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登りに比べて、下りはだいぶ楽でした。
それでも、結構疲れましたが(^^;
馬返しから「中の茶屋」までの林道は「夏の忘れ物」が結構あり、回収も忙しいです。
「中の茶屋」から昨日登り出した浅間神社まで、林道と平行に舗装された道があります。
こちらの道はしっかり整備されていて、木陰を通りすぎる風がとても気持ち良かったです。
何の実か分からないけど、小さな真っ赤に実った実が、
なっていました。
大きなシダも生えています。
何でだか分からないけど、シダが生えている近辺には決まってツル科の植物が生えています。
湿度とか関係しているのかも?
秋口にツルを見ると、決まって作りたくなるのが、これ。
季節は少し先ですが、クリスマス・リースです。
近くに形の良い松ボックリが、あまり落ちていなかったので貧相です。
それでも、クリスマス前には茶色くなり、リースのベースにはなると思います。 あとはお気に入りのデコレーションを加えると、結構形になるものです(^^)
もし、ツルを見つけて作る場合には、もう少し多めに巻いた方が良いと思います。
乾燥すると、ツルも少し痩せて、一回りサイズが小さくなるからです。
約30分くらいの作業と、ほどよい休息になりました。
古の旅路も、残り約40分。いよいよラストスパートです。
行きに林道入口のところに、富士山で事故に合われた方の慰霊碑が有りました。 無事下山の報告と、手を合わせていこうと思っていましたので、県道701号に出ます。
県道を少し行った所で道を聞かれました。
『この道、右にいけますか?』・・・ 狩猟区・・・行けません。
長野から来ていたロシア人の二人の女性でした。
どうやら友達とはぐれてしまい、浅間神社に行くみたいです。
僕もそこに向かっていると旨を伝えると、
『乗っていきますか?』 『案内してほしいです』
日本語で言われました。
案内といわれても、この道をまっすぐ進めば
着く訳だし・・・。
もしかしたら、単に疲れていたオーラが出ていたから、送ってくれたのかもしれません。
慰霊碑は・・・、時速40キロで通過です。
車の中からですが、心の中で手を合わせておきました。
でも、送って頂き、ホントに疲れていたので大助かりでした。
送ってくれた、お礼に感謝の言葉と、少し迷惑かなとも思いましたが、さっき作ったリースをあげました。 喜んでくれていたけど、ご愛嬌?
邪魔にならないか心配です(^^;
あっ、という間に浅間神社に着きました。
長く険しい?古の旅路もいよいよゴールです。
今回の目的
① 古の路を歩く。 結果:半分○で、半分×。
やっぱり、出だしでつまづくと、無理しがちだけど、無理はやっぱり、よく無かったです。 読みの甘さと、もっと綿密な計画が必要だったのかもしれません。 それでも古くからこの道を歩いた人と同じ体験をする事が出来たのは、良い経験になりました。
霊峰、富士。 少しだけ垣間見れた気がします。
② 夏の終わりのエコロジー 結果:△
△にしたのは、「夏の忘れ物回収大作戦」と、銘打っておきながら、足の痛みから気が付いた忘れ物を、見過ごした物も有ったからです。
そして登ってみると外国からの登山者を数多く見掛けます。 楽しみにしているであろう富士山が、いざ登ってみたら、至る所にゴミが転がっていたのでは、きっとガッカリすると思います。
富士山は日本を代表する山なんですから、いつまでも綺麗でいてもらいたいですし、もっともっと、良くなると思います。
③ ワインをもらう 結果:○
④ リフレッシュ 結果:△
綺麗な澄んだ空気の中で、一日以上過ごした訳ですから、それなりにリフレッシュも出来ました。
ただ、旅先での楽しみの銭湯や日帰り温泉に入らないで帰ってきてしまったから△です。
最後に、浅間神社の出発地に戻ってきて今回の「古の旅路」、富士登山の終了です。
超、疲れた・・・
やっぱり頂上まで登れなかったのは残念です。
まだ、どこか身体の疲れが抜け切っていないけど、週末は撮り溜めたサッカーの試合でも見ながら、ゆっくり休もうと思っています。
ビールではなく、頂いたワインでも飲みながら・・・
2008.9.13~9.14
山小屋 鎌岩館 さん (今回お世話になりました)
http://www.kamaiwakan.jpn.org/
山小屋 東洋館さん (改装したての綺麗な山小屋です)
http://www.fuji-toyokan.jp/
あっぱれ富士登山 (使えるサイト)
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/
富士山吉田口 旅館組合 (山小屋情報など)
http://www.mtfuji.jpn.org/index.htm
富士登山をしてみたい (使えるサイト)
http://www.tozan.org/fuji/index.html
富士宮市 富士山情報 (充実してます)
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/fuji/index.htm
富士講について (宗教登山)
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/e-museum/fujiyama/furufuji29.htm
古(いにしえ)の旅路を歩いて・・・ [とある風景]
古の路(いにしえのみち)・・・
この参道から先人達は歩きだし、目指しました。 今回は少し歴史に触れながら、足を進める事にしようと思います。
今回のテーマを今一度整理してみる
①古の旅路を歩く。
②夏の終わりのエコロジー
③ワインをもらう
④リフレッシュ
そんな訳で、向かった先は、山梨県富士吉田市。
信仰登山として長く崇められてきた霊峰「富士山」です。
今まで富士山には2度登頂した事があって、1度目は河口湖口から登り、また河口湖口に下りてきて、 2度目は富士宮口から登り、須走口に下りてきたというものだった。 両方とも五合目まで車で行き、そこから山頂を目指し下山するという、今は広く親しまれている登山ルートでした。
今回は、古の路を歩くという目的があるため、古くから富士登山の基点とされていた、富士山麓にある北口宮浅間神社にお参りして登り始める、吉田口からのエントリーとしました。
この北口宮浅間神社は、110年、日本武尊(ヤナトタケルノミコト)が東方遠征の折に、大塚丘より富士山を遥拝し「富士には北側より登拝するのが良い」として、祠と鳥居を建てたのが始まりと云われている・・・。
らしいです(^^)
標高860m 吉田口登山道入り口。
でわ、目指せ3776m! AM11:30
いざ出発です。
この祖霊社という左手から吉田口が始まります。
浅間神社を出発して20分位歩くと吉田遊歩道入り口に着く。
これより標高1100m「中の茶屋」まで、2.1キロ70分。
吉田口登山道は、昔は主要な登山口だったけど、今は5合目からの登山が主流になり、すっかり寂れていて、登山客は僕1人です。
この登山道の左手に沿って車道も整備されているのですが、今回はあえて、自然道を進みました。 歩けど、歩けど「中の茶屋」が見えてこない・・・。
すげー遠かった・・・ ここまでの所要時間は1時間30分。
1時を少し回った所。
手打ちそばという言葉に思わずのれんを潜りそうになったけど、母親におにぎりを作ってもらってたので、向かいのベンチで昼食・・・。
開けてみてビックリ。
小さなテルテル坊主が入っていた(^^)
母親はこういう事するのが、結構好きなところがある。
お腹もふくらみ再度出発。
ここから標高1300mm「大石茶屋」まで2.3km 65分。
その先「馬返し」まで1.5キロ 25分。
順調に行けば1時間半で馬返しだ。
もうこの時点で、汗だくで、結構足に来ている。
少し歩いては休憩して、また少し歩いては休憩の繰り返し。
テクテクと歩いていると目の前に鹿の親子が!?
左の草かげで、何か食べている小さいのが子供?
本日、2度目のビックリ(^^)
でも、鹿が出てきた事によって、さっき途中で見た「熊出没注意」の看板が妙に現実味をおびてきて怖くなってきた・・・。 急げ・・・
やっとの事で、標高1430m「馬返し」到着。
つーか、ここまで遠すぎだよ。(^^;
赤い点が「馬返し」
いよいよ本格的な「古の路」の入り口です。
ちなみに、富士山信仰が本格的に始まったのは平安時代で、江戸時代には富士講という宗教集団があり、富士山信仰が全国に広まっていって一大ブームになり、健康や幸せ、一家繁栄などの現世利益を得ることが出来るとされていたので、我先に登山回数を競うように登っていったみたいです。
この路の横に、数々の石碑が立っているんですけど、その石碑には「登山三十三度大願成就」と書かれているものや、八十八度大願成就と彫られている石碑もありました。
多い人では245回登った人も居るみたいです。
禊所(みそぎじょ) これより先は聖域とされていたので、ここから先に進む者は、ここで身を清めてから入山して行くみたいなので、一応、気持ちだけは神聖な気持ちで入山です(^^)
PM2:40分 標高1520m 一合目
「鈴原天照大神社』に到着。
予定より約2時間30分遅れで到着・・・。
というのも、三連休の初めで、中央高速自動車道が大渋滞で、大幅に登山開始時間が狂ってしまったのです。ヤバっ・・・
二合目 標高1700m 富士御室浅間神社
三合目 標高1840m 見晴し茶屋
四合目 標高2100m 小さな、祠(ほこら)
四合五尺 標高2150m 御座石
明治時代の初めまでは、女性はこの御座石までしか登れず、男性も修行が必要だったらしいです。
渋滞で失った時間を取り戻そうと、クツ紐が緩んでいるのも放っておき急ぎ足になる。 しかし、この事が元で、後に思わぬ事になっていくとは・・・。
五合目 標高2305m 「佐藤小屋」に到着。
「中の茶屋」を出発してから開いている売店は、この佐藤小屋までないのも結構キツイ。
六合目まで行く途中に、日蓮上人が修行したといわれている場所があり、立派な銅像が建っている。
日が傾きだし、霧が出てきた。
富士信仰登山としての歴史を感じさせてくれた吉田口登山道も、六合目(標高2390m)で、河口湖口登山道と合流する。
これより、今回お世話になる山小屋のある七合目(2700m)の鎌岩館さんまで約一時間半かかる。 実はこの時右足付け根から股関節がすげー痛かった。 クツ紐が緩んでいて靴ずれをおこし、かばって歩いているうちに耐え難い痛さになっていた。 風も強くなってきて肌寒い。 とりあえず山小屋まで行けば風も避けられて暖も取れる。
こうなったら、得意の「ゆっくりでも良い、一歩一歩登ればいいさ」作戦を実行。
空を見上げると、十五夜お月様の一日前だけど、
まん丸なお月様が顔を出していた。
遠くに七合目山小屋が見えている
初めて登った時は夜間登山だったんだけど、その時も感じたのが、標高2000m以上で見る夜空は、星との距離を実際に感じる事が出来た。
太陽の十分の一の明るさといえ、実際の登山道は写真より暗いです。
完全にスタートからつまずいた・・・
山小屋に着いたころは、あたりは真っ暗。
1番遅いチェックインとなってしまった
。
出発地の浅間神社から通常だと、6時間で登ってこれるらしいけど、約7時間半も掛かってしまった。 六合目からも2時間掛かったし・・・。
事前連絡より一時間半も遅れていたけど、温かいお茶をだしてくれました。 山小屋での説明を聞いている途中に、食事が運ばれてきた。 というのも、山小屋の夜は早く、消灯は8時だからあまり時間がなかったからかな?
すごいボリューム! 今日3回目のビックリ!
カレーライスと紅鮭はサービスらしい。
山小屋の営業は明日で終わり。
余っちゃたのかな?(^^)
食事を終え、澄んだ空気を吸いに外へ・・・。
すげー「古の路は長かった・・・」
山頂方面を見ても八合目までしか見えないが、頂上が遥か遠くに感じる。 明日登れるのだろうか? とりあえず、マッサージをして、寝るまでに出来るだけケアして一晩寝てみて決めることに。
起きた時の症状が不安だけど寝る事にします。
パッチ、パッチっと、炭のはじける音がなんともいえない。
少しの間 暖をとり、長い長い一日目が終わりました。
あ~、足が痛い・・・
明日の朝は4時半起床です。
古(いにしえ)の旅路に・・・ [とある風景]
人生、動けなくなるまでに、シルクロードを旅してみたいと
思っているけど、はたして、その夢は叶うのだろうか?
昔の人達が歩いた路を辿るのは、
タイム・トラベル的な楽しみも同時に感じられそう。
ウズベキスタンのアウェーに絡められなくもないが
現実的には無理そう・・・だし・・・。
と、いう事で、まずは国内での旅路を探す事に。
インターネットや、過去の経験を踏まえ
準備に2週間。
計画だけなら1ケ月以上前から開始。
今回の旅の目的は、
①古の旅路を歩く。
(古き、先人が歩いた道を2008年の今、歩いてみる。)
②夏の終わりのエコロジー
出来るかどうか分からない。
③ワインをもらう
いつの日か飲むのを楽しみに。
④リフレッシュ
僕の旅の定番。必殺技出るか?
明日、旅立ち・・・
超、話がオーバーです (^^)
誰も居ない・・犬の散歩と一組のカップル・・ [とある風景]
年明けから残業続き・・・ こんなはずじゃ・・・
自転車通勤も寒さが厳しい季節だし・・・
賑やかだった景色も様変わり。
最後に目に焼き付けておこう・・・
数年間、使われていたフレーズの“永遠のきらめき”から変わっていた・・・
それにしても誰も居ない・・・ けっこう贅沢な空間なのかな?(^^)
人影もまばらの中で、いっそう輝きを増していた。
改めて眺めるてみると、やっぱり美しいですねー・・。
あんまりセールとかバーゲンとかいったことないけど、
週末に時間が出来たら覗いてみようかな。
ポスターの男が、KAKAじゃなかったけど契約は終わり?
冷え込みが増したから、早く帰るとしよう・・・
世界三大夜景 NAPOLI [とある風景]
〔ITALY NAPOLI 〕
恥ずかしながら世界三大夜景を知ったのはつい先日だった。
函館と香港は知っていたけど、あとの一つがナポリだったとは・・・。
ヨーロッパの街並みは何処を歩いても光が暖かく美しいから、
来年のドイツでも様々な街の表情とニッポン・サポーターは
出逢う事になるんだろうね。
〔 86-87 NAPOLI DIEGO 89-90 〕