誇らしき日本代表 [我が心のFootball]
ワールドカップ杯V宣言
13日東京 味の素スタジアム
小雨の降るスタンドに、佐々木監督の声が響いた。
「本気でW杯を獲得したい。応援よろしく、お願いします」
東アジア女子選手権 vs 中国代表
東アジア女子選手権 vs 台湾代表
東アジア女子選手権 vs 韓国代表
↓ハイライト
http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html?CategoryID=18&MovieID=189
今大会もスーパーゴールが目白押し(^^)
サッカー女子日本代表は男子がぬるま湯に浸かっている間
地獄のような厳しい戦いに挑み何度もその試練を
乗り越えてきた。
http://hiroshi-suzuki.blog.so-net.ne.jp/2007-03-13
なでしこ優勝おめでとう!
それに比べて岡田(恥男)・・・・
選手が可愛そうだからもう辞任しろよ。
韓国は本大会はボラ・ミルティノビッチにでも頼みそう?
日本の後任は鹿島のオリベイラがいいと思うが、
浦和の犬飼じゃ鹿島に頭下げないか。
オシムが倒れた時点でアフリカに精通している
トルシエにオファーだったな。
1989-92 ASECミモザ (コート・ジボワール)
1993 コートジボワール代表
1994 1994 カイザー・チーフスFC(南ア・2010開催国)
1995-97 FUSラバト(モロッコ)
1997 ナイジェリア代表
1997-98 ブルキナファソ代表
1998 南アフリカ代表 (南ア・2010開催国)
2003-04 カタール代表
2004-05 マルセイユ
2005 モロッコ代表
なっ、川淵くん
トルシエの戦略的な4年間はすべての試合にテーマがあった。
解る奴には解る。
少なくとも、あの岡野俊一郎には解ってたしね。
遠い夏の日だな。
あのダイナミックなサッカーは・・・
お疲れさまでした〜(T0T)
キツイ一週間のスタートになってしまったね・・・
by rasukaru (2010-02-15 16:17)
規制しても選手は思うように動かない....。
監督のポリシーがこれだけ見えてこない代表も珍しい。
鈴木浩司さんがおっしゃる通りトルシエには何がしたいのか、どういうコンセプトなのか、サポートにも理解できたし、いいも悪いも当時のJのほとんどが3バックとなり、日本中がフラット3って...と言いながら検討をした時代なのかな?と考えています。
トルシエのそばにいた山本昌邦氏の手記も、トルシエと離れてすぐの時に書いたものは非常に批判的だったにも関わらず、時間の経過によってトルシエの方針に同意するものが多くなっているように思います。 噛めば噛むほど味がある奴なのかもしれません。
私は日本のサッカーの底辺の底辺、そのまた底辺におりますが、岡田ジャパンから盗もうとするもの、真似したいと思うものは1つもありません。 ご存知のようにオシム監督時代はありました。 それがないということ自体、JFAは考えるべきでしょうね。
試合結果なんぞはどうでもよくて、その内容です。 結果も重要ではありますが、時の運のようなものもありますから...サッカーの場合には特にです。
特に2010年になってからの4試合、内容は決して「よっしゃ!」といえるものではなかったかと思います。
監督は、その内容に関して、少しでも修復・克服を見せることができるようにすべきだったのではないかと思います。
少しでも兆しのようなものを見ることができれば、それは違った印象になるでしょう。
日本は経済や他のことでは先進国であっても、サッカーにおいては後進国です。 ヨーロッパと肩を並べて歩くことができないんだという自覚を忘れているように思います。 W杯に出れるから..それはアジアの代表であって、ヨーロッパの代表ではありません。 その実力値を理解せずに勘違いしているように思います。
もっと地道にいかなければ、エリートではありません。
明治維新のときのように、負けないぞ!という気持ちは必要ですが、無謀になることは危険です。
韓国の方がその点、自分の立場の理解が早かったように思えます。
東京オリンピックの時のような気持ちにもう1度ならないといけないかもしれません。
次は中国も強敵になるでしょう。 ブラジルのW杯への道はもっときつくなるかと想像しています。
by えどもん (2010-02-15 18:05)
>rasukaruちゃん
韓国に国立で完敗となると流石に凹むよ・・・
by 鈴木浩司 (2010-02-15 21:38)
>えどもんさん
こんばんは!昨夜の国立の帰り道は流石に足取りも重かったです(^^)
トルシエの4年間を今持ち出すのは完全なノスタルジーだと自分自身思っています。
トルシエ時代を今になって振り返って見ますと、単純にチームとしての爆発力が大きく、フラットスリーという諸刃のシステムが程よく失点しては、その結果攻撃が上回ったといった試合が多かった気がします。 その破壊力は現岡田監督や前任者のジーコの時には持ち合わせていなかった失点してから、まだいけるという安心感も持ち合わせていた気もします。
トルシエも人間として、そしてヘッドコーチとしての若さも至る所で現れていましたが、自惚れともとれる自分の戦術への自信。
その自信がベンチから意気込みとして向かっていく強さも感じました。荒削りであったからこそ感じたダイナリズムだったのかも知れません。
オシム監督のサッカーに関しては、オシム監督の人間としての奥深さがあまりにも大きくて、簡単には言葉が見付かりません。未だにポリバレントの意味すらうまく答えらないです。
ただスイス戦でピッチ上に描かれたサッカーは、曇り空の合間から一瞬垣間見えた日本サッカーの太陽のようでした。
決して怠る事のなく注がれる、サッカーへの日々の探求。
オシム監督のサッカーが、とある形になった時には、きっと見る者に様々なメッセージを残した気がします。 きっと、そのメッセージは日本だけに留まるものではなかったのではないでしょうか。
JFAが取り組んでいる様々な年代の育成システムはアジアでも群を抜いているのではないでしょうか?
だからといって、えどもんさんが活躍なされているグラスルーツサッカーであったり、少年少女サッカークラブの子供達全員に、またはサッカーが好きだけどクラブには属していない子供達にまで、協会からの言葉が行き渡るにはそれないリの困難があるとおもいます。
よく見られるピラミッド型をしたカテゴリー表ですが、頂点に君臨しているのが仮に日本代表であるとすれば、その頂点へ憧れを持つ子供たちの目に映るサッカーなのですから、やっぱり夢を与え続けるサッカーをしてほしいものです。
もちろんサッカーに心奪われた大人達も夢中にさせてもらいたいのですが(^^;
昨夜、後半85分くらいから絶望的な状況の中で、ボールを追っている選手を見ているのが本当に辛くなりました。
「負けるにしても、どのように負けるかが大事」
オシムサンの言葉を思い出します。
まだまだ、日本はがんばれ、がんばれですよね(^^)
by 鈴木浩司 (2010-02-15 22:41)
日に日に日本代表への情熱や希望が薄れつつある今日この頃。栄光に色どられた夢のW杯は何を心の支えにして観れば良いんだろう。
協会はすでに逃げの一手を打っているみたいだ。危機感を煽り消化試合をノルマにするという。いったいサポをどこまで愚弄すれば気が済むのか。
思えばドイツでの総括を世間から隠れるようにしていた。自らをキャプテンと呼んでくれなどと浮かれまくっていた奴が、フライングでオシムの名前を出したのは沈静化のためか?
惨敗に失望していたサポの鼻先に飴玉をチラつかせたらホイホイ尻尾でも振ると思うのか?
その影で右往左往した千葉サポのことなど省みなかったんだろう。
大会前のワクワク感など到底望めない日本代表。フランスや日韓の前にも騒動があったことは事実だが、本番ではそれを振り切って前を向けたと思うのだが。
よく言われることに、「その国のサッカーはその国民性が現れる」とのことだが、これだけ協会がサポに背向き、マスコミやスポンサーと馴れ合いをしている様なところのどこに国民性が関係あると言うのか。
協会に対する不満はどこかJリーグへの不満と共通することがある。それは恐ろしく閉鎖的で既得権にしがみ付く保守性なところだ。日本人の”国民性”が発揮されいるのはピッチ上では無く密室だけなのである。
たぶん南ア後も明確な総括など行うことなく次のブラジルへ向けてのキャッチフレーズを連呼するんであろう。
選手やサポの4年間はとても貴重で儚いものなのに。
結果オーライの後は野となれ山となれ。そこにはサッカーの発展や進歩が何も無いではないか。
最後になるが、大会前の華やいだ空気に水を差す苦言雑言をお詫びしたいと思う。
by 洋介 (2010-02-17 20:40)
犬飼、嫌いです。。。(><)
by マリンかもめ (2010-02-20 03:23)